告別式
カリフォルニア大学数学科の名誉教授小林昭七の告別式は9月8日にカリフォルニア州オークランド市、エル・セリト町のサンセット・ビュー墓地の教会でフィリップ・ブロシャード牧師とクリステイン・クランツ牧師の指揮の下に行われました。式には昭七の妻幸子、娘のスミレとメイ、スミレの夫フィリップ・チョウと子供(昭七の孫)のアンドリューとブレンダン、昭七の弟、久志と妻の正江の他、故人の同僚、学生、家族の友人など多数が参加しました。アンドリューと幸子が読師の役を演じ、バイオリニストの富沢美和子とピアニストのウェルテイン・ウ-・クニコが音楽を演奏しました。
告別式に先駆け、広中平祐教授、広中和歌子女史からお悔やみ状が遺族に送られた。
追悼の辞
弟・小林久志教授
次女・メイ
同僚アラン・D.・ワインシュタイン教授
数学科主任アーサー・E・オーガス教授